高知トヨペットと土佐市は協働の森づくり協定を結んでいます。
高知トヨペットの森づくり事業とは
高知トヨペットの森づくり事業とは森林を維持する保全活動、さらに詳しく言うと森林の成長過程で密集する立木を間引く過程で発生する木材(=間伐材)を再利用することを推進しています。
ちなみにこの過程は森を守るうえでは大切な作業です。
というのも、間伐は、森を維持するために密集しすぎた木をあえて切って間引きすることで森のなかに太陽の光を送り込み生物多様性をつくる作業です。 この間伐をしないと、森の木はどんどん密集していって、森のなかに太陽の光が差し込まなくなって森が崩壊してしまいます。
ちなみにこの過程は森を守るうえでは大切な作業です。
というのも、間伐は、森を維持するために密集しすぎた木をあえて切って間引きすることで森のなかに太陽の光を送り込み生物多様性をつくる作業です。 この間伐をしないと、森の木はどんどん密集していって、森のなかに太陽の光が差し込まなくなって森が崩壊してしまいます。
高知トヨペットの森はどこにある?
土佐市甲原、新居、宇佐の3か所にございます。スギ・ヒノキを始めとして、34.9476haの森林にて活動しています。(ちなみに東京ドーム約7個分の広さに相当します)
間伐の様子
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①原木の確認
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②原木の伐採
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③原木伐採後
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④運搬車への積み込み
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⑤ユニックへの積み込み
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⑥加工に向けて、引き渡し作業
間伐材の再利用実績について
実績①土佐市へベンチの贈呈
実績②土佐市の新1年生へヒノキのアロマ入浴用サシェ贈呈
ヒノキのアロマ入浴用サシェについて
戸田商行さまについて
今回ヒノキのアロマ入浴用サシェを作成してくださった戸田商行さまについてご紹介いたします。
「日本最期のもくめん屋として、高知の伝統を守って行きたい」という想いで土佐市でもくめん屋を営んでいらっしゃいます。
※もくめんとは、主に果実を箱詰めするときに使用する緩衝材です。
高知県産の木材を原材料とし、もくめんを始めヒノキの香りのアイテム・サシェ・オイルなどを制作、販売されています。
木を大切にし、ともに生きる、文化を継承する企業様とこのような形でお仕事をさせていただき、大変嬉しく思います。
今回頂いた香りはまさに「木そのもの」
女性スタッフから「すごくいい香りがする」「ずっと香っていたい、ロッカーに置きたい」など大好評でした。
「日本最期のもくめん屋として、高知の伝統を守って行きたい」という想いで土佐市でもくめん屋を営んでいらっしゃいます。
※もくめんとは、主に果実を箱詰めするときに使用する緩衝材です。
高知県産の木材を原材料とし、もくめんを始めヒノキの香りのアイテム・サシェ・オイルなどを制作、販売されています。
木を大切にし、ともに生きる、文化を継承する企業様とこのような形でお仕事をさせていただき、大変嬉しく思います。
今回頂いた香りはまさに「木そのもの」
女性スタッフから「すごくいい香りがする」「ずっと香っていたい、ロッカーに置きたい」など大好評でした。
サシェの製造過程について
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①森林組合からの受け入れ
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②木毛製造機への設置
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③木毛製造機への設置その②
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④製造された木毛①
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⑤製造された木毛②
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⑥袋詰め